神戸須磨シーワールド、ついにオープン、行ってきました。ドルフィンスタジアム&アクアライブ

先日、行ってきました編第一弾を投稿しました。それに続き、今回は第二弾です。

第一弾は、こちら

本記事で利用している写真は、他のお客様などが写っている写真などプライバシーに関わると判断した写真についてはAIにて 削除しているため一部乱れが生じていますのであらかじめご了承ください。

神戸須磨シーワールドは、「ORCASTADIUM」「SEA WORLD PLAZA」「DOLPHINSTADIUM」「AQUALIVE」の4つの施設から構成されています。

前回は、「ORCASTADIUM」「SEA WORLD PLAZA」についてお伝えしたので、今回は、「DOLPHINSTADIUM」と「AQUALIVE」についてお伝えします。

DOLPHINSTADIUM

DOLPHINSTADIUMの概要

「DOLPHINSTADIUM」は、3フロアで構成されています。

SEA WORLD PLAZA(エントランス広場)から繋がる1Fには、「Wharf DOLPHINSTADIUM(スーベニアショップ)」と「Wharf DOLPHINSTADIUM(フードコート)」と「DOLPHIN HALL」があります。

「Wharf DOLPHINSTADIUM(スーベニアショップ)【1F】

スーベニアショップがあります。
ここでは、各種グッズが購入できます。
Tシャツや、マグカップ、ぬいぐるみなどなど
様々なグッズを取り扱いしています。

スーベニアショップのイメージ HPより。

Wharf DOLPHINSTADIUM(フードコート)【1F】

スーベニアショップの隣には、フードコートがあります。
メニューは、こんな感じです。

非常に混雑しており、まだ入店できていません。

神戸名物のぼっかけそばめしや、カレーなんか食べたいですね。

いつかタイミング見て行ってみたいと思います。

フードだけではなく、デザートやドリンクメニューも豊富です。

これから暑くなるので、涼しい室内でアイスやかき氷なんかを食べるのは最高ですね。

DOLPHIN HALL【1F】

続いて、「DOLPHIN HALL」です。DOLPHIN HALLは、スーベニアショップとフードコートを抜けて抜けて「AQUALIVE」方面へ進むと左手に見えてきます。

こちらでは、バンドウイルカの水中の様子を見ることができます。
ドルフィンパフォーマンスが行われている際には、大混雑確実です。
しかし、「DOLPHIN HALL」から見るパフォーマンスは、一味違ったイルカたちの様子や、トレーナーと息ぴったりの様子を見ることができます。

DOLPHIN BEACH【2F】

「DOLPHIN BEACH」では、ドルフィンコミュニケーションが行われています。

普段は入ることのできないドルフィンビーチで、イルカたちを間近で観察、ふれあいができます。

ドルフィンコミュニケーション(ディスカバリーガイダンス)

内容:イルカトレーナーによる解説、ふれあい体験、記念撮影 1回20分

料金:1人 2,000円

定員:各回12名

対象年齢:小学5年制以上かつ、身長130cm以上の方

受付場所:ORCASTADIUM 1Fインフォメーション

持ち物:タオル


こちらは、エレベーター前から「DOLPHIN BEACH」を見た写真です。

実際の砂浜が再現されています。ここでは、実際の砂浜が再現されています。

DOLPHIN STADIUM【2F】

ドルフィンパフォーマンス

ドルフィンパフォーマンスは、4〜5頭のバンドウイルカとトレーナーで行われます。

ここからはドルフィンパフォーマンスの様子を写真にてご紹介

ドルフィンパフォーマンスの様子でした。

フォルフィンパフォーマンスの順番待ち

ドルフィンパフォーマンスは、完全入れ替え制を導入しています。
順番待ちは、3Fの「AQUA LIVE」側に待ち列があります。

座ってみたい場合や、中央で見たい場合などは並んでみましょう。

DOLPHIN STADIUM【3F】

3Fは、AQUALIVEの連絡通路になっています。

ドルフィンスタジアムの裏側(山側】には、ドルフィンくじがあります。

くじは、1回1,200円で、1等〜4等まであります。

我が家は、3等でした。

AQUA LIVE

ここからは、「AQUA LIVE」のご紹介です。

ドルフィンスタジアムと連絡通路で接続されているため、ドルフィンパフォーマンス終了後は、お客様が流れるため非常に混雑します。ゆっくり見たい方はパフォーマンス終了時間は避けての入館を推奨します。

スマスイに居た多くの生物にここでは出会えます。

コンセプトは、水の一生。川から海へと水の一生が生物、植物とともに再現されています。

順路は、「AQUA LIVE ENTRANCE」からの入館がおすすめです。

LOCAL LIFE

入口を入ると、「水の一生」についての説明が現れます。

滝が現れます。水しぶきを感じることができ、とても涼しい空間です。

その先には、川の上流が現れます。

上流では、カジカ、アマゴ、アブラハヤ、タカハヤ、カワニナなどの生物を見ることができます。

LOCAL LIFEでは、自然の川の上流から下流までを学ぶことができ、生物だけではなく植物も一緒に展示されています。

子どもにとってもすごく学びになる空間だと感じました。

ここでお詫びです。「AQUA LIVE」については大混雑のため写真が取れませんでした。

そのうち改めてゆっくりと回れたタイミングで写真多めの記事を書きたいと思います。
ざっくり省略します

KURAGE LIFE

写真は、ミズクラゲです。ミズクラゲ以外にも複数のクラゲが展示されており、とても神秘的なリラックスるできる空間になっています。

TROPICAL LIFE

トップライトから自然光が差し込み、本物のヤシの木が育つ。穏やかな波に揺られる礁湖の生きもののいる自然環境を再現したエリア。

ROCKY LIFE

海獣類、ペンギンエリア

アシカ、アザラシ、ペンギン、ウミガメが展示、飼育されています。

アシカ

カリフォルニアアシカが5頭が飼育されています。
フィーディングタイム前後では、すべて確認できるかもしれません。

アザラシ

今年2月に生まれた赤ちゃんがとーーーても可愛いです。ぜひ探してみてください。

ペンギン

ペンギンは、50頭ほどいるとのことです。(間違ってたらすみません)

庭にある巣の方には全然いませんでした。

ウミガメ

ウミガメは、スマスイ時代にもたくさん飼育されていました。

タイマイ、アオウミガメ、アカウミガメ、クロウミガメ、オリーブヒメウミガメの5種類のウミガメが生活しているようです。

混雑していて、すべてを判断することができませんでした。

SUMA COLLECTION(無料エリア)

SUMA COLLECTIONは、「DOLPHIN STADIUM」と「AQUA LIVE」塔の間1F(神戸須磨シーワールド外)から入場することができます。

もしくは、「AQUA LIFE」1Fからアクセスできます。当日券の場合は、こちらの出口から退出した場合再度、神戸須磨シーワールドへ入館することはできません。ご注意ください。

このようにスマスイの歴史も展示されています。

プラルク、ブラックコロソーマ、ヘラチョウザメなど多数のスマスイ出身の魚を見ることができます。

最後に

今回は、第2弾ということで長編になりましたが、まとめてみました。

混雑のため撮影できなかった場所や、アップしている写真の中でももう少し丁寧に撮影したい場所など多数ありました。その当たりはスマシーの混雑状況を鑑みて、撮影できるタイミングで撮影していきたいと思います。

個人的な満足度としては、120点満点です。

神戸、兵庫県の新しい、ランドマークとなる水族館がオープンしたことは兵庫県民としてとても嬉しく思います。

これからもたくさん情報を発信していきますので、ぜひお読みいただければ幸いです。

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